あるぅ日♪

森のなっか♪

魔物にであぁた♪

花さっく森の道ー魔物にであぁたー♪











バトンストーリー











………コイツ一応魔物だよね?

天使の幼虫とかじゃないよね?

おれ、森っぽい道歩いてたんだよね。

そしたら、なんか変な奴出てきたんだよね。


「あのー…」

「ひゃぁっ!ななななな、何物だ!?」

「(ひゃぁ?)君は何?」

「おおお、オレは魔物!この森を支配している、ケケケ、ケトルラだ!おおおお、おまえは誰だー!」

「おれは馳馬陸斗。よろしこ。」

「ててて、敵か?」

「ああ。たぶんな。」

「っ!はいやーー!」



ケトルラがいきなり突撃して来た。

実際なら、やばい状況なんだけど、全然平気だ。

理由はコイツ(ケトルラ)にある。

この魔物…身長が30pくらいしかない。しかも、かなり太ってるから動きが鈍い。

1回くらい蹴れば、逃げるだろう。

そう思ってケトルラを蹴ってみる。

ボフッ蹴るとケトルラは空中に飛んだ。思ってたより軽くてびっくりだ。

んで、飛んで行ったのはいいんだが………分裂しやがった。

軽く5、60匹はいるだろう。

いくらなんでも5、60匹の魔物が空から降ってくるのはさすがにヤバイと思って持ってきたふでばこから、カッターを取り出す。

というか、闘えそうな刃物がカッターってどうよ…。



「ややややや、やい!オレタチ、ケトルラは優秀なんだ!たかが1匹の人間になんか負けないんだぞ!」



魔物がそう言いながら落ちてくる。

おれはカッターを構えて叫んだ!



「お前ら全員ではもるな!気色わりぃ!!」

「ええー!?突っ込むとこはそこなのっ!?」


パシュ。



落ちてくる1匹の魔物にカッターが掠った。
掠っただけなのにその魔物は動かなくなった。
かなりマヌケなやられかただ。
すると、そこにいたすべての魔物が全部倒れた。


意味分かんねー。

なんで、カッターが掠っただけで全部倒れるんよ?



「おまえらさァ、カッターよりは強くなったらどうよ?ってか、よく絶滅しねェな。」

「…」

ま、いっか。

おれはケトルラたちをほったからして先に進むことにした。

そうそう、ケトルラが一気に倒れたのって、「血を見たから」らしいよ。

ケトルラは血に弱いらしい。っていうか、貧血?

あほらし。

















あとがきという「ごめんなさい」

最弱な敵現る!み
たいなノリで書きたかったんです。
これ、書いてるあたしは楽しいんですけど、読み返すと全部消したい衝動に駆られます。
こんなものでも、読んで下さってありがとうございます!!
苦情はイヤですが、感想とかもらえると嬉しいです。

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