ええっと、とりあえず…助けてー!!





バトンストーリー





はいはい、どーも★おれ、馳馬陸斗。


今は大学に行く途中。

ってか、おれは大学に行きたかったんだよ。

なのにさ…なにこれ……。



おれん家はハ○ルの動く城か?

ドラ○もんのどこでもドアか?


なんでドア開けたら学校なのさ。






「なんだこれ?」

とりあえず、いったんドアを閉める。


明らかにおかしいよな。

誰が考えてもおかしいよな。

昨日までは学校に行くのにバイクで30分かかってたぜ?









ガチャ…









もう一度、ドアを開けてみる。やっぱり学校だ…。

晃もいる。

ってことは、教室か。

ずいぶん通学が楽になったもんだ。


だいたいおれは考えるのは苦手だ。

だから、躊躇いもなく学校へと足を踏み入れた。










はずだった。




















教室の床に足を付けた瞬間、足元に穴が開き、おれはそのまま落ちた。




ってか、落ちている。





これはどこに繋がっているんだろう…異世界トリップとかしてるんかな?

…もしそうなら、銀魂かBLEACHの世界がいいな。

一護とか、土方とかイジメがいがあって楽しそうやし。





「これ、いつまで落ちるんやろ…」

ドテッ…



「って〜…」


いつ着くんだろうと思っていた矢先、体に鈍い痛みが走った。

どうやら着いたらしい。



「物理的考えたら、おれ死んでるよな…ってか、ここどこだよ」



そう言いながら、辺りを見渡す。

見た感じを一言でいえば、ファンタジー。




おれ、ファンタジーってキャラじゃないんだけど…。

とりあえず、立ち上がり人を探すことにした。

まずは、ここがどこなのか。

あと、おれは学校に帰れるのか。

いや、こっちの方が心配だ。

まずは、人を探そう。




















あとがきという「ごめんなさい」

今回は少し長くなりましたが、どうなんでしょう?
っていうか、文章の書き方がおかしい。
というより、全部おかしい。
こんなものでも、読んで下さってありがとうございます!!
苦情はイヤですが、感想とかもらえると嬉しいです。

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